京都市北区の眼科・眼医者

75歳以上の「後期高齢者医療受給者証」をお持ちの方の保険証が、
今年は、７月末だけではなく10月にも変更になります。

現在お使いの「後期高齢者医療受給者証」は９月末までしか使えません。
有効期限をよくご確認ください。
９月中に、再度新しい「後期高齢者医療受給者証」が届きます。
新しい保険証が郵便で届いたら、必ず新しい保険証をご持参ください。

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医療機関では、受診される患者様の保険証確認を毎月１回するよう、
厚生労働省から義務付けられています。
受診の際には、必ず、ご持参くださいますようお願いいたします。
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「後期高齢者医療受給者証」をお持ちの方以外でも、ご注意いただきたいケースは･･･

◆70歳から74歳の方へ◆
カードサイズの保険証以外に、少し大きめの紙の「高齢受給者証」もお持ちだと思います。
窓口負担金の割合や限度額など重要な情報が書かれていますので、必ず保険証と共にご持参いただき、併せてご提示ください。

◆子ども医療証・福祉関連の医療証をお持ちの方へ◆
子ども医療等の医療証も、その月の最初の受診時に保険証と共にご持参ください。
医療証をご持参いただき確認させていただくことで、医療証の適応が可能です。
適応できないと窓口負担金が増えてしまいますので、必ずご提示をお願いいたします。

◆前月の末に来院された方へ◆
たとえ前日に受診されていても、月が変われば保険証の提示が必要です。
病院に行くときには必ず自宅を出る前に「保険証は持っているか」を確認をしましょう。

◆お仕事を変わられた方、退職されて間もない方へ◆
会社で働いていた方は、退職をされた翌日から、それまでの保険証は使えなくなります。
退職される際には、会社へ保険証を返却しなければなりません。
もし、退職後、新しい健康保険が、まだ手元に無い場合には、受付でお申し出ください。
その日の診療費は一旦、自費診療（全額自己負担）になりますが、同月中に有効な保険証を
ご持参くだされば、保険扱いとして計算し直し、差額を返金させていただいています。